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2009.04.17 なんか。
変なネタが浮かんでくるwww

またハリネズミ&蛇の話です。
気になる人はどうぞw

前回のネタの続き的な感じです。これね。
http://bluestar001.blog44.fc2.com/blog-category-4.html











今日、俺は乱闘をしていない。


何故か、誰も俺を呼んでくれないのだ。
おそらく、横+Aの強さが反則だ、とか・・そんな理由だろうな。
俺は何も悪くないというのに。

俺はスマブラ運営側が用意してくれた個室のソファーに座り、
スタジアムをボーっと見ていた。
その時、個室のドアが開く。

「Hi!」

入ってきたのはソニックだった。

「何の用だ?」

「オッサン、暇なんだろ。遊んでやろうかと思ってさ。」

やはり、この挑発的なセリフ。
どうも気に食わない。この前、騙された事もあるだろうが。

「・・・」

「なんだよ、まだ根に持ってるのか? Old Snake !」
「俺は、オールド・スネークじゃない。」
「はは、悪かったよ、オッサン♪」

オッサンもやめろ。と言いたかったが、やめておいた。
またからかわれて、面倒な事になるだけだろう。

「そう、気を悪くするなって!いいもの持ってきたんだ。」

「いいもの?」

「ほら!」


そう言ってソニックが差し出したのは、アイスだった。
綺麗に飾り付けられている。なかなか豪華なものだ。

「オッサン、このアイス・・どんな名前だと思う?」
「名前?初めて食べるんだ。分るわけ無いだろう。」

「いいから、イメージしてくれよ。」

ふむ。

まさにスペシャルが付くほど美味しそうなアイスだ。
大きな板チョコと、細かく刻んだチョコが散りばめられている。

「・・スペシャルチョコアイス?」

「おっ、惜しい!」

惜しいのか。適当に言ったんだが。

スペシャルチョコ・・スペシャルチョコ・・・

「日曜日。」
「何?」
「オッサン、日曜日だぜ。」

日曜日・・、サンデー?


「スペシャルチョコサンデーか?」
「Bingo! やるじゃん。」

まあ、言われてみればそんな感じだな。

「さ、食おうぜー、オッサン♪」
「食っていいのか?」
「ああ、オッサンに持ってきたんだぜ?」

ほう。このハリネズミも気が利くじゃないか。

「じゃあ、遠慮無く貰おうか。」
「ああ!」

俺はこの大きなアイスを少しだけかじった。

「・・こ、これは・・」
「どうだい?」

まろやかなアイス。甘いだけでなく、少し苦味があるチョコレート・・
この絶妙なハーモニー。出てくる言葉は一つしかなかった。

「ウマすぎる!」

だろ?と笑うとソニックは自分の分を食べ始めた。
・・しばらく二人で黙々と食べつづけ、アイスがコーンの部分にさしかかった頃。

「そういえば、何故俺にこれを?」

ふと、疑問を感じたので、ソニックにたずねてみる。

「んー?ウマいものは、みんなで食べた方が楽しいだろ?」
「二人じゃ、みんなとは言わないぞ。」

ソニックはうっかりしていたような顔をして、
「いーじゃん。」
と、呟いた。

コーンまで食べ尽くし、とても満足な気分になった。
これは、今までに食べた事が無いウマさだった。

「まあ、なんにせよウマかった。礼を言うぞ。」
「いいって。んじゃ・・」
「まあ、待て。」
「What?」

俺は個室から出ようとするソニックを呼び止め、
装備を詰め込んだカバンから、レーションを取り出した。

「何だコレ?」
「レーションだ。」
「ぬるぬるするやつ?」
「それはローションだ。」

このハリネズミ、実を言うと五歳児くらいか。

「俺、こないだテレビで見たぜ。それつけて床を滑るんだろ?」
「だから、それじゃない。食べ物だ。」
「え、食べ物なのか?変わった入れ物に入ってるんだな。」

ただの缶詰だが・・。
コイツの国では缶詰が珍しいのか?

「この前行った所で、その容器は見たことあるけどさ。」
「じゃあ、それと同じものじゃないのか。」
「いや、アレは思い出したくも無いね。地獄のカンヅメだぜ?」
「じゃあ安心しろ、これはニホン製だからな。」
「ニホン?」

ソニックが首をかしげる。

実は俺も、前にキャンベル大佐が、
「ニホンのレーションはウマい」
と言っていた気がするので、あてずっぽうで「安心しろ」、と言ってみただけだ。

「フーン・・どんな味なんだ?」
「実は、このレーションは俺も味見した事が無い。」
「マジかよ」

ソニックは、じゃあいらねぇよww とでも言っているかのような目線で、俺を見た。

「大丈夫だ・・心配するな。」
「マズかったら、オッサンの装備の上で吐くからな」
「勘弁してくれ。」

ニホンのレーションは大きな「ごはん缶」と「おかず缶」に分かれている。
中身は冷えているため、一度湯煎しなければならないらしい。
俺は個室に設備してある小型のコンロと鍋を使い、調理(?)を始めた。

何分かすると、随分温まった。

「よし、このくらいでいいだろう。」
「おっさん、カンヅメってどうやって開けるんだ?」
「プルトップはついてないのか?」
「ない。」

仕方ないので、サバイバルナイフで開けることにした。
これで開けると、武器にはあまり良くないようだが。

缶詰を開けると、中からいいイイ匂いともに湯気が溢れ出てきた。

「Wow!」
「ほう、これはなかなか・・」

おかず缶には、
牛肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじんなどを煮たような物が入っていた。
確か、こういうのは肉じゃがと言ったか。

「うまそうだなっ。」
「そうだな。さすがニホン、食の文化は素晴らしいな。」

米国のレーションとは比べ物にならん。
あれは見方を間違えればただの(ピー)だからな・・。

「いっただきまーす!」
「待て待て、まだごはん缶の方が開いてない。」

ソニックはハシを置くと、肉じゃがに目をやった。
「そういや、前にエミーが似たようなのを作ってくれた気がするな。」

「ああ、お前の彼女か?いや・・そこまでしてくれるとなると、もう嫁だな。」
「そんなんじゃないって・・。」
「お前の事を思ってくれてるんじゃないか。大事にしろよ?」
「まぁ・・。友達だし・・大事にするけどさ・・

こんなやつでも、やはり元は十五のガキだな。

「さ、ごはんの缶も開いた事だし、食うか。」
「Yes!」

二人で、一口肉じゃがを食べた。
・・・・・!
・・・・・・・・!!
ウマい。

「ん~・・やみぃー♪」

そのウマさに、英語を言えていないソニックにつっこむ頭も回らなかった。

俺はすぐさま無線気で大佐に連絡する。
『ただいま、無線に出る事ができません。発信音の後に、メッセージを録音してください。ピー』

携帯電話か。とつっこみたかったが、今はそんな余裕もなかった。

「大佐、ニホンのレーションをもっと支給してくれ。というよりもっと食わせろ。以上。」


肉じゃがの味も丁度良く、ごはんも進む。これも絶妙なバランスでいい。
食べ終わると、またしても満足感でいっぱいだった。

ソニックも満足しきったような顔だった。

「なぁおっさん。」
「なんだ?」
「ウマかったなー♪」
「そうだな。」
「また作ってくれよ。」


俺が作っている訳ではないが・・
ふむ・・そうだな・・。



「スペシャルチョコサンデー2個で手を打とう。」

「OK!」

ソニックはすぐに個室を出て、廊下を走っていった。



実は、もうニホンのレーションは無い。
残念な事に、ウマいとは言えない米軍のレーションしか残っていない。
色も(ピー)にそっくりで、どろどろした(ピー)のような感じだ。




カレーだと偽って、食べさせてみるか。












あとがき。

前回の続きのお話です。
さりげなくスペシャルチョコサンデー。二人とも経験値がアップしました。

今回はレーションを食べさせてみました。
米軍のレーションの見た目が知りたい方は「米軍 レーション」でググるんDA☆(←

ソニックはグルメだから、普通のレーションは絶対食べないと思うんだ。
ビッグボスも、
「なんだこれぇ?」、「マズいー!」、「食えるかっ!!」などと言っていた事ですし。

だから日本のレーションにしたのです。
日本の缶詰タイプのレーションは「カンメシ」ともいうらしく、味も評判がいいとか。
なんでも、炊き込み御飯やウインナーとかが入っているものもあるそうです。
ほかにはフランスのも美味しいらしい。

MGS4の無線でキャンベルが言っていたように、米軍のはマズいらしいです。
それよりマズいローズのご飯とは・・一体・・。

では、読んでくださってありがとうございました(・w・)
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