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三日目のお話となります。

捻挫ネタの注意。

・ソニックが捻挫しています。

・キャラ崩壊注意。

・場所はソニアド1設定。(ステーションスクエアなど)


↓それでもいい人は続きからどうぞ。

捻挫三日目。

今日はテイルスがチャオガーデンに行ってしまい、
仕方なくソニックが留守番をしていた。

今日も暖かく、天気が良く、軽く走るには丁度いい日であった。


「早く治ってくれよー、まったくー。」

ソニックは自分の足を軽く撫でながら言った。

相変わらず捻挫で外を走れないソニックは、
テイルスの工房内のソファーでゴロゴロしている。

やはり退屈、というのは彼にとって一番の敵なのだろう。
ソニックはテレビのリモコンを手にし、電源を入れた。

「昼ドラ・・なんて見たって仕方ないしなぁ。」

・・・
次々とチャンネルを切り替えるソニックだが、
やがて、それすらも飽きてしまったようだ。
再びソファーに寝転がった。


『コン、コン』

小さな工房にノックの音が響く。

「はーい、どうぞー。」

ソニックがソファーに寝転がったまま、低い声を出した。

ガチャ・・。

「どちらさ・・あれ?シャドウじゃないか。」
「ソニックか・・。」

そこには、ソニックとよく似た姿の黒いハリネズミ、シャドウの姿があった。

「見舞いにきてくれたのか?」
「勘違いするな。テイルスに貸していたメカの部品を・・」
「つれないヤツだなー、ちょっとくらいココに居てくれよー。」
「は?何故僕が君のところになど・・」
「ほらほら、座れって、どうせこの後やる事ないんだろー?」

やれやれ、と思いつつ、シャドウは流されるまま、ソファーに座る。

「で、何をするんだ?」
「トランプでもしようぜ。」
「トランプか。どのゲームだ?」
「神経衰弱なんかどうだい?」
「神経衰弱か・・フン、いいだろう。」
「Ok!」

カードをシャッフルし、テーブルの上にばら撒く。
(シャッフルの意味は無いが。)

「先行はお前に譲るぜ。」

「ふむ・・僕は・・」

シャドウがテーブルの端のカードをめくった。

「お、ダイヤのエースか。」
「次は・・・ここか?」
「残念!ハートのクイーンだな!」
「ちっ・・」

「よーし、My Turn!」
「む・・ハートのクイーンか・・。」
「さっきお前が引いたやつとペアだな・・ってことは、ここだ!」
「くっ・・」
「へへーん、どんなもんだw」

この後、ソニックがクローバーの2とスペードのエースを引いた事で、
シャドウに順番が回った。

「僕の番だ。」
「へへッ、いつでもいいぜ!」
「・・これは・・フッ、ダイヤのエースだな。」
「んな!?」
「次は、僕が最初に引いたダイヤのエース・・これでペアだ。」
「No way!」

「まだまだ・・勝負はこれからだぜ!」 「望む所だ・・。」



三時間後。

辺りはすっかり夕日に包まれて赤く染まっている。

テイルスは、どうやらまだ帰ってきていないようだが、
工房は不気味な熱気に包まれていた。



「はー、はー、はー・・なんでだ・・なんで勝てないんだ!!」
「はぁ・・はぁ・・ククク、君が僕にトランプで勝とうなどと・・五十年早いぞ。」
「クソー、もう一回だ!」
「何度でもお相手しよう!」

何故かトランプで息切れしている二人。
二人とも顔は赤く、足元にはカンやペットボトルが置いてあった。

シャドウが途中でGUNから持ってきたのであろう飲み物のカンには、
はっきりと書いてあった。 これはお酒です と。

『コン!コン!』

その時、工房のドアにノックの音が鳴り響いた。

ガチャ!

「おーい、見舞いに来たぜーソニック!」

そこには白いハリネズミ、シルバーの姿が。
ソニックのお見舞いに、スナック菓子を持ってきたようだ。

「シルバー!丁度いい、お前もやろうぜー♪」
「え?・・うわっぷ、酒臭っ!!・・お前ら、何飲んでんだよ・・。」
「炭酸ジュースだが?」
「おまww お酒って書いてるだろお酒って!!未成年は飲酒しちゃ・・」
「僕は未成年じゃないぞ?」
「いや・・まあシャドウはともかく、ソニック、ベロンベロンじゃないか;」
「堅い事を言うな。シルバー、君も飲め。なかなか美味いぞ。」
「だぁああシャドウも相当酔ってるじゃないか!!うわ、こら、やめろお前らーーっ!!」


翌日。


「ソニック、大丈夫かなぁー・・。」

テイルスは電車を降り、自分の工房を眺めた。

エッグキャリア内のチャオガーデンに入り浸っていたテイルスは、
その心地の良さに、いつのまにか眠ってしまっていたらしい。

そして今朝、電車でステーションスクエアから、
ミスティックルーインに帰ってきたのだ。

「急がないと・・ご飯作っていくの忘れちゃったからなぁ・・;」

テイルスは高台を急いで登り、自分の工房のドアを開けた。


「ソニックただいま・・・うえぇ!!??」

テイルスはその光景を見て、思わず転んでしまった。

そこには、シルバーにもたれて眠っているシャドウ、枕にのように丸くなって眠るシルバー、
ソファーを背もたれに、シャドウの頬に足を当てて眠っているソニック。
おまけに、床はカンとトランプが散乱していて、スナック菓子の食べかすなども落ちている。

「~~~~~~~~っ!!!!!」テイルスは声にならないような声で叫んだ後、さらに叫ぶ。

「起きろーーーー--------っ!!!!!!!!!」

「うわ!!??」
「んな!」
「おわぁあ!!??」

「僕の工房をこんなにして・・・みんなちゃんと片付けてよー!」

「え?テイルス?えーっと、確か俺、昨日はシャドウとトランプしてて・・な?シャドウ!?」
「な、何故僕に振る・・!確かにトランプはしていたが・・そこから先は・・シ、シルバー!」
「えぇっ、俺ぇ!? えっと、えーと・・さ、酒だ酒!とにかく酒が原因で・・!!」

「そんなことはどうでもいいからっ!!!早く片付けてよーーっ!!!」

「は・・はい!!」
「何で僕まで・・」
「俺は何も悪くないぞ・・ちくしょーっ・・。」

こうして、三匹のハリネズミ達は、一日中テイルスの工房を掃除する事となった・・。


「テイルス、俺足痛いから、パスなw」
「遊んでる方が悪いんだよ!!ソニックも掃除してもらうからね!」
「のーぅ・・・orz」





三日目はこんな感じでした。
管理人の方の捻挫は、もう大分マシです。小走りくらいならできるZE☆
しかし、体育でのバレーボールは・・できるかなぁ・・?

まだ捻挫ネタは続きますので、良ければ読んでいってくださいねーw
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