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2008.12.27 あ・・・。
手ブロの方でパロディを描いてみました。
初めて描いたチップがあれかwww

そしてえらく引き伸ばしになった捻挫ネタをば。
コメント返信は申し訳無い、次の記事で。


捻挫ネタ注意。

・ソニックが捻挫。

・とは言えもはや関係無くなってきている(←

・キャラ崩壊注意。



六日目の話になります。
いい加減に退屈なソニック。

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「なー、テイルスー。」

痛む足をぷらぷらと動かしながら、ソニックが言った。

「なぁに?ソニック。」


「痛みは大分マシになってきたんだけどさー・・」

と、ソニックが何か言いかけたところで、テイルスが呆れたような声で言った。

「ダメだよ、走っちゃ!」

「・・まだ何も言って無いじゃんか・・」

「いくら痛みが引いてきたからって、そこで油断すると悪化するよ?」
「分ってるって。でも街に行くぐらいなら、いいだろ?」
「うーん・・、」
「いいかげん体が鈍っちまってさぁー、な?頼むよテイルスー。」
「んー・・そうだね、それくらいならいいか・・・。」
「YES!」

「でも、走っちゃダメだよ!ゆっくり歩く事!」
「はいはい、分ってるよ。」
「あと、これ、電車のお金ね。」
「お、サンキュー♪」

じゃ、言ってくるぜ。
・・と言い残すと、ソニックはさっそくステーションスクエアへ向かった。


ステーションスクエア。
先日までは、クリスマスのイルミネーションで、街が綺麗に飾り付けられていた。
が、クリスマスが終わり、一部では飾りの片付けが始まっているところもあった。

ソニックはエミーのお手製のマフラーを巻いて、
捻挫をした右足をかばいながら、ダウンタウンを歩いていた。

「寒くなったなー・・クリスマスも、もう終わっちまったしな。」
「そうよねー、でも、皆気が早すぎるってカンジ。」

ん?

「おわ!エミー・・いつからいたんだよ。」

隣にはいつのまにかエミーがいた。

「ソニックがうろうろしてる間、ずっと後ろに居たわよー!」
「なんだ・・そうだったのか。」
「気付いてくれると思ってたのに・・。」
「え・・?あ、ああ!ウソウソ、バッチリ気付いてたぜ!」
「ホントにぃ?」
「ああ。」
「ソニックったらぁ」

「おわぁ!」

このぉ、と小さくタックルをかまされ、横に倒れるソニック。

「あ・・ごめん・・そういえば、まだ捻挫治ってなかったよね」
「いてて・・ああ、まだなんだよ。早く治って欲しいんだけどな。」
「そんなスグには無理よ。気をつけないと悪化しちゃうよ。今のはあたしが悪いけど・・;」

ソニックの右足をじっと見ながら、エミーが言った。

「テイルスと同じ事言うんだなあ、エミーも。」
「だって、心配なんだもの。テイルスも心配してるのよ。」
「・・んー、それはありがたいんだけど、やっぱり走りたいぜ~。」
「そうよね・・ソニックはやっぱり走ってないとね。」

「あ、エミー、ソニック!」

その時、二人を呼ぶ声が聞こえた。

「え?」

声の方を見ると、シルバーが手を振っていた。
その後ろには、ブレイズも。

「よぅ、デートか、お二人さん?」

ソニックが言い返すと、シルバーが真っ赤になって答えた。

「ば、違うよ!なぁ、ブレイズ?」
「シルバーが街に行きたいというものでな。ついて来てやったんだ。」
「そ、そういうこと!わかったか、ソニック!」
「はいはい。」
「でも、それってデートみたいなものじゃない?」

エミーの発言に、シルバーがまた赤くなる。
「・・だ・・だーかーら、違うって!」
「シルバーったら、カワイイとこあるのね。」
「あーっ、もう、かわいいとか言うなよっ!」

しばらく、そのような雑談が続いた後、ソニックが言った。

「ところでシルバーは、なんで街に?」

「イルミネーションを見に来たんだ。」

「え、でも、もうクリスマスは終わっちゃったでしょ?」
「それが、まだやっているところがあるらしい。」
「トゥインクルパークってところなんだ。知ってる?」

ソニックとエミーが顔を見合わせる。
知っているも何も二人にとってはある意味、思い出の場所である。

「ああ。」 「うん、知ってるわよ。」

「ならせっかくだし、皆で行こうぜ!」
「へぇ、あそこでイルミネーションね・・ソニック、行きましょ!」
「どうせ街にいるだけじゃ暇だしな。OK、俺も行くぜ。」



トゥインクルパーク。
どうやらイルミネーションは、園内のプール広場で行われるらしく、
広場近くの城を模した建物や、ジェットコースターの線路までにも、
小さなライトが張り巡らされていた。

「ガイドマップには、イルミネーションは八時からって書いてあるぜ。」
「八時・・あと一分程だな。時間的には丁度よかったようだ。」
「どんなカンジなのかしら・・楽しみだわ。」

そして、八時。

園内の照明が一気に落とされた。

ふっと電気が消え、シルバーが騒ぐ。

「うわわわ・・み、皆どこだ!?」
「Ouch!シルバー、右足踏むな!!」
「ちょ・・ちょっと二人とも落ち着きなさいよ・・。」
「やれやれ・・」



そして次の瞬間、一斉にライトが付けられ、
優しい光がソニック達を包みこんだ。

「おっ・・」

城のような建物はその形を残したまま、光の集合体となり、
ジェットコースターの線路は、美しく光輝く道となった。

木や、草までもがふわふわとした光で包まれ、
プールの水面には、はっきりと光が映し出される。

まるでパークそのものが光を発しているようであった。


「ヒュー♪」
「すご~~~い!」
「これはなかなか・・美しいものだな。」
「・・・・・・・・・・」
「シルバー、口閉めろ、口。」





そして、ミスティックルーイン。

「ただいまーっ!」

ソニックが元気よく、テイルスの工房のドアを開けた。

「お、おかえり・・。どうしたの、何か良いことでもあった?」
「いや~?でも、なかなか綺麗だったぜ。」
「な、何が?」
「何でも~~?」
「な・・何だよー、教えてよー」

「実はさ・・・・・」


「えーっ!ボクも連れて行ってくれればよかったのにぃっ!」
「へへっ、また今度連れて行ってやるよ。」


やっぱり街に行って、正解だったぜ。 と心の中で呟いたソニックであった。






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六日目、終了しました。
ソニックとエミー、普通に仲いいですねw
ソニブレ好きだけどソニエミでも大丈夫だって、書きながら気付いた。(←
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